白い花|小林太郎『MILESTONE』
白い花/白色的花
ここには誰もいないようだから 这里好像已经没有谁在了,所以 白い花をこの部屋に置いておこう 就将白色的花放在这个房间里吧 会いたいとか 笑いたいとか 想与你相会啊,想与你一起欢笑 神様に言ったって 君には会えない 但就算与神明诉说,也无法再见你了
ここには誰もいないようだから 这里好像已经没有谁在了,所以 部屋のライトもしばらく消しておいたまま 就让房间的灯保持在熄灭状态吧 受話器の向こう聞こえないものがあるとすれば 如果听筒那边有什么听不到的话 それは君の声だ 那就是你的声音吧
暗闇の中で 眠ってしまったなんて嘘 漆黑一片中,说睡着了也是骗人的 見えているけど 触っているけど 明明还能看得见,明明还触手可及 聞こえているけど 震えてるけど 明明还能听得到,尽管此刻颤抖着 本音を話せばよかった 能坦率地诉说真心就好了
揺れる揺れる 白い花の中 轻轻地摇曳着,白色的花中 君と二人で 唄っていたけど 虽然和你在一起,虽然两人唱着歌 いつの間にか 一人のはなうた 但在不知不觉间,只剩一人哼唱着 君とさよならの唄 独唱给你的告别之歌
時計の針も息切れする頃だろう 时钟的指针也到了该喘息的时候 戻りたくても進むことを止めない 但是就算想回头也无法停止前进了 僕はといえば そうだなぁ 我这边的话呢,嗯、大概是 君に会いたくて 無理矢理寝てるみたいだ 因为想与你再会,所以只能强迫自己睡着了
入り損なった教室の外に 在没能进入的教室外面 君と僕は立っていたけど 悪くはない 虽然你和我都站在那里,但感觉还不错 笑い合って 秘密も知って 共同欢笑着,交换彼此的秘密 授業も終わってしまった 上课时间也就此结束了
永い永い 唯 道の上 绵延不绝,只是在这路上 君を見つけては 呼んでいたけど 虽然找到了你,虽然呼唤了你 いつの間にか 僕は違う道 但不知不觉间,我踏上别途 君と二人とは違う未来 走向未与你一起的未来 神さまは僕を照らすだろうか 神明大人的光还会照耀我吗 時計の針も 部屋のライトも 那时钟的指针、和房间的灯 なにかを知ってるみたいだ 它们像是已经知晓了什么
どこにも君はいないようだから 好像在哪里都找不到你啊,所以 白い花には色をつけてあげよう 不如就给这白色的花涂上色彩吧 何色がいいんだい 赤?青? 到底什么颜色合适,红?蓝? それとも黄色?って話していたいよなぁ 还是说黄色呢?我想和你讨论这个呐
揺れる揺れる 白い花の中 轻轻地摇曳着,白色的花中 君と二人で 唄っていたけど 虽然和你在一起,虽然两人唱着歌 いつの間にか 一人のはなうた 但在不知不觉间,只剩一人哼唱着 君を好きでした 我曾非常喜欢你啊 永い永い まだ道の上 绵延不绝,仍在这路上 君を見つけては 呼んでみるけど 虽然找到了你,虽然呼唤了你 僕の道は また違う道 但我仍然,站在岔路上 じゃあね またね さよなら 再会了、拜拜了、再见吧! さよなら 再见了
翻译:翼宿一 本翻译作品由译者原创,版权归译者所有。原作版权归原作者及其所属版权方所有。 未经许可,请勿擅自转载、修改、摘编或用于任何形式的衍生创作。 如需转载,请在保留完整内容的前提下注明译者与原作者信息,且仅限非商业用途。 如需进行商业使用,请事先联系译者以获取授权。