泳遠|小林太郎『MILESTONE』
泳遠/泳远
世界の中心で思ったこと 生きることが容易い 在世界的中心思考着,活着竟然如此容易 身体中に注射針が 刺さって抜けない そんな午後 刺入身上的注射针,怎么都拔不出来,在这样的午后
破れたジーンズから顔を出した 真っ白な自分が 从破洞牛仔裤中露出脸的,那纯白无瑕的自己 恥ずかしいと思うことが 恥ずかしいと何故思うんだろう 那些会觉得羞耻的事,又为什么会觉得羞耻呢
消える未来 頭を照らして 消逝着的未来,照着我的头顶 するべきことを探していた 我曾努力寻找着该去做的事
声が届くことも無いこの海で どこまで僕は泳いでいける? 在这连声音都被吞噬的寂静海洋,我究竟能够游向何方? 進め それでも進め 心して進め 前进吧,就算如此也要前进,带着觉悟前进 やがて太陽が昇る 不久后太阳冉冉升起
世界の隅っこで泣いていた 生きることが苦しい 在世界的角落哭泣着,活着竟然如此痛苦 身体中の注射針も たちまち逃げ出した そんな午後 刺入身上的注射针,竟然也纷纷逃走了,在这样的午后
破れたジーンズから顔を出せば 汚れていく自分が 从破洞牛仔裤中露出脸的,那逐渐变脏的自己 許されては 褒めてられては 恥ずかしいと思うことすら忘れていく 次次被原谅,次次被夸奖,羞耻的事也都渐渐忘记了
消えた未来 僕等を照らして 消逝了的未来,仍照耀着我们 するべきことを思い出していく 终于是回想起了该去做的事
声が届くことも無いこの海で できるだけ遠くへ泳いでみたい 在这连声音都被吞噬的寂静海洋,我想尽可能游得更远些 世界のどこにも居やしないような 这个世界并不存在我的容身之所 そのままの自分で 即便如此我也依旧是我
翻译:翼宿一 本翻译作品由译者原创,版权归译者所有。原作版权归原作者及其所属版权方所有。 未经许可,请勿擅自转载、修改、摘编或用于任何形式的衍生创作。 如需转载,请在保留完整内容的前提下注明译者与原作者信息,且仅限非商业用途。 如需进行商业使用,请事先联系译者以获取授权。