惰性の楽園|小林太郎『MILESTONE』
惰性の楽園/惰性的乐园
二万人の中に一人 命の役目を忘れた人 两万人当中有一人,忘记生命职责那个人 そんな君はただひとり 「自分探し」にも厭きた夢の人 这样的你独一无二,厌倦了「找寻自我」梦想的人 だけどどんな夢を見てたのかも思い出せないな どうしよう 可是做过的梦怎么都想不起来了,该怎么办才好 君はどんな夢を描くのかも分からないまま眠っているんだろう 但也许你还没想清楚梦要怎么描绘就已沉沉睡着了
二万人の中に一人 人生の公式を描く人 两万人当中有一人,写下人生公式那个人 そんな君はまだひとり 証明で手間取る努力の人 这样的你独一无二,费尽心思想证明那公式的人 だけどどんなに答えを出しても 誰かの名を書いてお役御免 可是不管给出怎样的回答,都难免要加上他人的名字 君がどんな名前だっていい 誇れるような看板は要らないよ 你什么名字都无所谓,值得夸耀的招牌完全没必要
ブラックリストみたいなもんさ 对像黑名单那样的东西来说 名前なんて記号かなんか 不管是名字或符号都没差 個性の海で溺れていく前に 在沉溺于个性的海洋之前 君の躯に刻まれた 要将它刻入你身躯
魂を救ってやるのさ 需要拯救的是灵魂啊 心だけでは身が持たない そうだろう? 只有精神的话身体又撑不住,可不是吗? だからそう僕も君も あと誰かも 所以说无论你或我,或随便哪个人 弱い 脆い 猾い 惨い 个个都怯懦、敏感、狡猾、凄惨 そんなもんさ 不过仅此而已吧
二万人の中に一人 世界を見渡した馬鹿な人 两万人当中有一人,放眼眺望世界的蠢人 どんなときもただひとり 転がるように前に進む人 无论在何时都独一无二的,跌跌撞撞地前进着的人 今どんな運命も小さなこの手で包み込める人 是用那双渺小的手紧握住了如今命运的人 もうどんな怒りにも惑わされない名前を背中に刻む人 是将不再被愤怒左右的名字刻到了背上的人
ブラックリスト焼いてしまおうか 要不要将黑名单给烧掉呢 記号化された個性がなんだ 被符号化的个性又是什么 惰性の海で忘れていく前に 在被惰性的海洋遗忘之前 君の躯に刻まれた 要将它刻入你身躯
魂を救ってやるのさ 需要拯救的是灵魂啊 心だけでは身が持たない そうだろう? 只有精神的话身体又撑不住,可不是吗? だからそう僕も君も あと誰かも 所以说无论你或我,或随便哪个人 弱い 脆い 猾い 惨い 个个都怯懦、敏感、狡猾、凄惨
魂を救ってやるのさ 需要拯救的是灵魂啊 心だけでは身が持たない そうだろう? 只有精神的话身体又撑不住,可不是吗? だからそう僕も君も あと誰かも 所以说无论你或我,或随便哪个人 弱い 脆い 猾い 惨い 个个都怯懦、敏感、狡猾、凄惨 そんなもんさ 不过仅此而已吧
翻译:翼宿一 本翻译作品由译者原创,版权归译者所有。原作版权归原作者及其所属版权方所有。 未经许可,请勿擅自转载、修改、摘编或用于任何形式的衍生创作。 如需转载,请在保留完整内容的前提下注明译者与原作者信息,且仅限非商业用途。 如需进行商业使用,请事先联系译者以获取授权。